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【JavaScriptのHTTP通信系ライブラリ】axiosの使い方
作成日:
2021/12/22
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背景
参考記事
・1分でわかるJavaScriptライブラリaxiosの超簡単な使い方
https://iwb.jp/javascript-library-axios-howto/
※ライブラリのURLがあるのでコピペで使える
手順
- axiosライブラリを読み込ませる
- axiosの記述を書く(今回は
axios.get
) - 通信成功時は
then
、失敗時はcatch
、「成功しても失敗しても」はfinally
を使う
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
<script src="https://unpkg.com/axios/dist/axios.min.js"></script>
</head>
<body>
<script>
axios.get('https://jsonplaceholder.typicode.com/todos/1')
//通信成功時の処理
.then(function(res) {
console.log(res.data)
})
//通信が失敗した時の処理
.catch(function(err) {
console.log(err)
console.log('通信失敗')
})
//通信が成功しても失敗しても常に
.finally(function(res) {
console.log('finally')
})
</script>
</body>
</html>
一言
JavaScriptのXMLHttpRequest
の挙動や概念が分かってきてから、axios
の意味が分かってきた。
ライブラリを使用するにしても、ベースになっている動き(今回はXMLHttpRequest)と概念を理解してからだと、その意味も分かってくるかも。
次はPOSTを理解したい。
事業会社にてコーダーをしています。制作は6年目。
インプットしたことをアウトプットしています。