Python3エンジニア認定試験
今回は12章です！
1章　食欲をそそってみようか(1)
2章　Pythonインタープリタの使い方(1)
3章　気楽な入門編(6)
4章　制御構造ツール(9)
5章　データ構造(7)
6章　モジュール(2)
7章　入出力(1)
8章　エラーと例外(4)
9章　クラス(2)
10章　標準ライブラリめぐり(4)
11章　標準ライブラリめぐり─PartII(1)
12章　仮想環境とパッケージ(1)
13章　次はなに?(0)
14章　対話環境での入力行編集とヒストリ置換(1)

仮想環境の生成：venv（旧称：pyvenv）

最近は、pyenv(not venv)でバージョン管理し、
poetryでライブラリ管理するケースが増えている
<メリット>
・Python公式の管理ツール
・パッケージの切り替えをアプリケーション毎にできる
<デメリット>
・バージョンの切り替えはできない

pipによるパッケージ管理

パッケージをインストールしたり、削除したりする
poetryでパッケージ管理していても、pipを使う場面がある
・インストール：
　pip install パッケージ名
・アンインストール：
　pip uninstall パッケージ名
・バージョンを指定
　pip install パッケージ名=バージョン
・アップグレード：
　pip install -upgrade パッケージ名
・パッケージの情報
　pip show パッケージ名
・インストール済みパッケージ一覧：
　pip list
・パッケージをまとめてインストール
　pip install -r requirements.txt
・requirements.txtの生成
　pip freeze > requirements.txt

感想

pipについては、少し聞いたことがあったので、ここに繋がってくるのか！と感動しました。
13章は出題がないので、次回で最終回です。あと一息！

出典

データサイエンティストgepuroさん
「Python3エンジニア認定基礎試験 合格への勉強方法」
https://www.youtube.com/watch?v=BUzFIGyIojg&list=PLO-KH_xqEh8FHpIUXWHVJnJLXi6XO7BF