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サウンドを扱ってみた
作成日:
2022/01/03
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HOWLER.js
色々なライブラリがある中、すべて同じかどうかは分からないがHowler.jsが元になっているものがあり、ここから派生したライブラリはいまいち拡張性や何が出来るかの説明が少なかったため、
カスタムしたり細かい処理を入れたいならHowler.jsを使ったほうが良さそうと判断してこちらを使用した。
お世話になったのがこちら
https://dev.classmethod.jp/articles/how-to-use-javascript-library-howler-js/
https://github.com/goldfire/howler.js#documentation
出来ること
- 複数音楽ファイルを配列で渡して再生
- ループや自動再生
- new Howlで複数のサウンドタイプを登録
- 変数.play()で実行しているサウンドを管理するIDが発行されるため、実行中のサウンドをIDを渡しながら管理できる
- ひとつの音楽ファイルを秒数で分けたり、1分までしか再生させないなどの管理が可能
- サウンドがロードされた時、再生が終了したとき、一時停止した時、音が止まった時、ミュートになったとき、、、など、細かいタイミングでFunctionを設定することが可能
- サポートされているオーディオコーデックの種類が豊富(mp3,mpeg,opus,ogg,wav,aacなど)のため使いやすい