🦓 【Python試験】10章:標準ライブラリめぐり
作成日: 2022/04/11
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Python3エンジニア認定試験
今回は10章です!













import os

OSとやり取りをする

#カレントディレクトリえお返す
>>>os.getcwd()

#カレントディレクトリを変更
>>>os.chdir("/tmp")

#mkdirコマンドの実行
>>>os.system('mkdir today')

import shutil

ファイルやディレクトリの管理

#ファイルをコピー
>>>shutil.copyfile('from.db', 'to.data')

#ファイルを移動
>>>shutil.move('data.db', '/tmp/data.db')

import glob

ファイルの検索

#カレントディレクトリの".py"ファイルを探す
>>>glob.glob("*.py")

#ファイルを移動
>>>shutil.move('data.db', '/tmp/data.db')

コマンドライン引数の取得

#$ python demo.py one two threeで実行した場合
>>>import sys
>>>print(sys argv)
['demo.py', 'one', 'two', 'three']

#ファイルを移動
>>>shutil.move('data.db', '/tmp/data.db')

正規表現 :import re

任意のテキストに限定して抽出したり、置換したりできる
・ .は任意の1文字
・[ア-ン]は任意のカタカナ
・*は直前の文字が0文字以上
・()抽出対象

>>>re.findall(r".羽", "庭には二羽ニワトリがいる")
['二羽']
>>>re.findall(r"([ア-ン]*)がいる", "庭には二羽ニワトリがいる")
['ニワトリ']

数学:import math

・math.sqrt:平方根
・math.log:対数

統計:import statistics

より高度な計算はSciPyというライブラリを利用する
・statistics.mean:平均値
・statistics.variance:分散

インターネットへのアクセス

from urllib.request import urlopen
指定したURLのHTMLを取得する

日付と時間

from datetime import date
現在時間の取得や時間の計算がdatetimeでできる

データ圧縮

import zlib

#長さ500文字列が36に圧縮
>>>sentensce = "あいうえお"*100
>>>len(sentence)
500
>>>t = zlib.compress(sentence.encode("utf-8"))
>>>len(t)
36

フォーマンス計測

from timeit import Timer
小さなプログラムのパフォーマンスを比較

>>>Timer('t=a; a=b; b=t', 'a=1; b=2').timeit()
0.029435011000000344

#大きな処理では、ボトルネックとなる処理を特定する
python3 -m cProfile -s cumulative example.py

テストによる品質管理;doctest

docstringに実行結果を書くことで、動作確認ができる
・通る場合:画面に何も表示されない
・落ちる場合:エラーが出た箇所が表示される

テストによる品質管理:unitest

テスト用のコードを分離して書くことができる
・通る場合:OK
・落ちる場合:エラーが出た箇所が表示される

感想

本日、全部終わらせられなかった。。
明日こそ。。

出典

データサイエンティストgepuroさん
「Python3エンジニア認定基礎試験 合格への勉強方法」
https://www.youtube.com/watch?v=BUzFIGyIojg&list=PLO-KH_xqEh8FHpIUXWHVJnJLXi6XO7BF


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