🐕
メモメソッド
作成日:
2021/12/23
2
Object.freeze()
Object.freeze() メソッドはオブジェクトを凍結します。
凍結されたオブジェクトは変更できなくなる。
オブジェクトを凍結すると、新しいプロパティを追加したり、既存のプロパティを削除したりすることができなくなり、既存のプロパティに対する列挙可否、構成可否、書き込み可否の変更ができなくなり、既存のプロパティの値が変更できなくなる。
const obj = {
prop: 42
};
Object.freeze(obj);
obj.prop = 33;
// Throws an error in strict mode
console.log(obj.prop);
// expected output: 42
凍結したら解凍も出来るのかしらと思って調べてみたけれど、freezeに近いObject.seal()メソッドはあるが、解凍は出来ないみたい。
Array.prototype.some()
配列の少なくとも一つの要素が、指定された関数で実装されたテストに合格するかどうかをテストする。これはブール値を返す。
arr.some(callback(element[, index[, array]])[, thisArg])
callback
各要素に対してテストを実行する関数です。次の 3 つの引数を取ります。
element
現在処理されている要素です。
index 省略可
現在処理されている要素のインデックスです。
array 省略可
some() が実行されている配列です。
つまり、コールバックが一つでも true を返したら true を返す関数。