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タスクスケジューラ代わりに AutoHotKey (Windows)
作成日:
2021/11/21
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Windows で自動的にプログラムを定期実行するには、タスクスケジューラを使うことが多いようですが、代わりに AutoHotKey というユーティリティソフトウェア(スクリプト言語)を使ってみました。
レンタルサーバから Dropbox に定期アップロードしたログファイル(.gz)をローカルPCで解凍するという目的です。定期アップロードは通常ローカルPCの起動前の時間帯におこなわれますので、AutoHotKey のスクリプトに解凍プログラムを実行する記述を追加して、Windowsのスタートアップフォルダに置いておけば、Windowsの起動後に自動で実行されます。起動直後ではなく、タイミングを遅らせたい場合は Sleep コマンドを使うことができます。
この AutoHotKey はもともとエスペラント語の字上符付き文字の入力のために入れておいたのですが、それ以外でも思わぬところで役に立つことを再認識しました。
以下、スクリプトの一部を示します。
Run "C:\xxxxx\2021年予定.txt" <=== エディターが起動
Sleep 600000
Run "C:\yyyyy\trakti.sh" <== Git Bash が起動(今回追加)
::^c::ĉ
::^C::Ĉ
::^g::ĝ
::^G::Ĝ
::^h::ĥ
::^H::Ĥ
::^j::ĵ
::^J::Ĵ
::^s::ŝ
::^S::Ŝ
::^u::ŭ
::^U::Ŭ
::^^::{^}
pythonで自然言語処理プログラムが書けるようになりたいと思っています。Ticketnoteで自分の到達度を確認できれば嬉しいです。