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【Python試験】4章:制御構造ツールvol.1
作成日:
2022/04/04
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Python3エンジニア認定試験
今回は4章vol.1(前半)です!
if
もし〇〇なら、××する
#もしa=1なら、"hello"と表示する
if a== 1:
print("hello")
#もしaが10以下なら"小さい"と表示し、
aが100以下なら"中くらい"と表示する(elifを使う)
if a<= 10:
print("小さい")
elif a<= 100:
print("中くらい")
#これは間違い
if a<= 10:
print("小さい")
if a<= 100:
print("中くらい")
#aに10以下の数を代入したときに、"小さい""中くらい"の両方が出力されてしまう
#elseを用いるとそれ以外
if a<= 10:
print("小さい")
elif a<= 100:
print("中くらい")
else:
print("大きい")
for
繰り返しの処理
for i in [1,2,3]
print(i)
→
1
2
3
for word in ["Python","R","SQL"]
print(word,len(word))
→
Python 6
R 1
SQL 3
while
条件を満たす限り、処理を繰り返す
while 条件:
処理
i=0
while i < 10:
print(i)
i = i + 1
→
0
1
...
9
break
繰り返し処理を中断する
#iが3の倍数になったら中断
i = 0
while i < 10:
print(i)
i = i + 1
if i % 3 ==0:
break
→
0
1
2
range
連続した数字を取得
for i in range(5):
print(i)
→
0
1
2
3
4
#5は含まれない
#規則性のある連続数
for i in range(0,20,5)
print(i)
→
0
5
10
15
#20は含まれない
continue
繰り返し処理をスキップして次に移る
for i in range(5):
if i == 3:
continue
print(i)
→
0
1
2
4
def
処理に名前をつけて、再利用しやすくする
参考:うまくメソッド名を付けるための参考情報
https://qiita.com/KeithYokoma/items/2193cf79ba76563e3db6
def print_hello():
print("Hello")
pass
後で処理を書きたい時の仮置に使う
def do_nothing():
pass
→
(何も表示されない)
感想
大事そうな関数がたくさん出てきました。
忘れたら何度でも戻ってきます。
出典
データサイエンティストgepuroさん
「Python3エンジニア認定基礎試験 合格への勉強方法」
https://www.youtube.com/watch?v=BUzFIGyIojg&list=PLO-KH_xqEh8FHpIUXWHVJnJLXi6XO7BF
Python・Java・C#を学びます。