C#に行く前の基礎として、C言語の勉強を始める
C言語学習 1日目
C#に行く前の基礎として、C言語の勉強を始めます。
C#の言語を勉強する意味は、
C#でUnityのゲームと、Windowsのデスクトップアプリを作れるようになりたいからです。
ドットインストールのC言語講座をやっています(無料講座でした)
(ここで紹介するコードは少し応用で変えている場合があります)
エディタは、IDEのVisual Studio Communityを使いました。
おそらく、C#やUnityのエディタとしても使うだろうという意味で、
今のうちに慣れておこうという意味もあります。
今日習ったこと
ハローワールドプログラム
#include <stdio.h>
int main(void)
{
printf("Hello World!!\n");
return 0;
}
結果:
Hello World!!
超基本
おまじないという言葉嫌いなのでメモ。
stdio.h(標準ioのヘッダーファイル?)を読み込んでおく。
mainが必ず実行される。mainがintなのは、きっと0を返すからなんだろうと推測。
voidは表示するだけだから?
(疑問形は後で、調べますw)
変数と表示(出力)
/*
int(整数) %d
float(実数) %f
char(1文字) %c
*/
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int x = 10000;
float y = 5.65;
char c = 'A';
printf("x = %d\n", x);
printf("y = %f\n", y);
printf("c = %c\n", c);
return 0;
}
実行結果:
x = 10000
y = 5.650000
c = A
新たにcファイル作るとmain被りでエラーになる。
hello.cをそのまま使いながら、「成功ソースはコピーしてコメントに…」を繰り返えすことに…
char c = 'A'のところ、ダブルコーテーションで囲むと、エラーにならないが□に文字化け。シングルコーテが正解。
構文
標準出力に出力する
printf(出力内容 , 変数);
出力内容の%...のところで右側の変数の内容を置き換える(でいいのかな)。
ダブルコーテーションは文字列を出力
int(整数) %d
float(実数) %f
char(1文字) %c
ちなみにドットインストールにはまだ出てきてませんが、C言語には文字列型(stringなど)というのはないらしいです。Cでの文字列の扱い方があるらしいですが、C#で使わないなら、頭の片隅に入れておくだけにします。
演算子
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int x;
x = 10 % 3; /* 1 */
printf("x = %d\n", x);
x += 2; /* 3 */
printf("x = %d\n", x);
x++; /* 4 */
printf("x = %d\n", x);
return 0;
}
実行結果
x = 1
x = 3
x = 4
それぞれ、
10を3で割った余りは1をxに(余りの演算)
xの値1に2を足して再代入で3(代入を伴う演算)
xの値3に1カウントして4(単項演算子)
という意味になる。
メモ)普通に四則演算できる
足し算 1 + 1
引き算 2 - 1
掛け算 3 * 4
割り算 12 / 4
条件分岐と比較演算子
分岐条件(if)
比較演算子
/*比較演算子*/
>=
<=
>
<
==
!=
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int score = 80;
//int score = 55;
//int score = 45;
if (score >= 70) {
printf("優秀!\n");
}
else if (score >= 50) {
printf("まぁまぁ!\n");
}
else {
printf("残念…不合格!\n");
}
return 0;
}
今日はここまで!
(ticketnoteを書きながら5時間くらい)