‍🦔 Vite + Vue で開発環境を作ってみる(Windows編)
作成日: 2021/12/04
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初期化

npm init vite@latest
? Project name: › プロジェクト名を入力
? Select a framework: › - Use arrow-keys. Return to submit.
#フレームワークを選択(vueを選択)
    vanilla 
❯   vue
    react
    preact
    lit-element
    svelte
? Select a variant: › - Use arrow-keys. Return to submit.
# Vue+VanillaJS か Vue+TypeScriptかを選択(上がVanilla、下がTypeScript)
❯   vue
    vue-ts

ここまででプロジェクト作成が完了、Windowsの場合、さらにプロジェクトフォルダへ移動し

npm install

さらにscssを導入したい場合

プロジェクトフォルダで

npm i -D sass

でOK(Windowsだけかも?要検証)。
Viteは標準でsassが備わっているらしく、configファイルでsass-loaderの設定を書いたりする必要は無さそう。

ローカルサーバー起動

npm run dev

ポートはデフォルトで3000(空いてなければ自動で他のポートを使用)だが、設定で変更できる模様。
HMR(ホットリロード)が有効なため、jsファイル等を更新すると自動でブラウザがリロードされる。

参考

https://ics.media/entry/210708/#contents-anchor-basic