今日

• Vue.js 初中級 4章 Cardを作成できるようにしよう
  4-1パートでは、3章のリストを追加する機能を実装するのと同じ流れで、カードを追加する機能を実装しました。
  同様の流れを２度行ったことで、理解しないまま進めてきたポイントが明らかになったので、次のパートに進む前に3章で学んだことを整理したいと思い、3章の内容を最初から見直しました。

ノート

■ ブロックスコープ

let 文はブロックスコープのローカル変数を宣言します。

function func() {
  var x = 100;
  {
    var x = 200;
    console.log(x);  // 200
  }
  console.log(x);  // 200
}

function func() {
  let x = 100;
  {
    let x = 200;
    console.log(x);  // 200
  }
  console.log(x);  // 100
}

var で定義された変数のスコープはそれを含んでいる関数全体になる。

var x = 100;
let y = 100;

console.log( x ); //100
console.log( y ); //100

console.log( this.x ); // 100
console.log( this.y ); // undefined

let はトップレベル(グローバルオブジェクト)でプロパティを生成しない。

MDN Web Docs | let

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