ENJIN第3回目の定例会！とっっても勉強になり多くの収穫がありました。
久しぶりに、自分の中で何か込み上げてくるものがあったので忘れないうちに文字に残しておきます。

FOURDIGITさんのこと

ものすごいカルチャー、デザインへの熱、プロフェッショナルを感じる企業さんだと率直に思いました。
「ユーザー視点」に重きを置いて、全員が同じ目標で同じ土俵でプロダクトを作り育てていく。
きっとクライアントさんも同じ想いでフォーデジットさんに依頼するんだろうなぁ…
お話を聞いているだけでワクワクしました^_^

私は元々JALが好きで、どこかのギャラリーサイトからJALのリニューアルサイトを見てフォーデジットさんの存在を知りました（結構前なので記憶が曖昧ですが）。ユーザーと企業をつなぐWEBの仕事っていいなぁ、自分もいつかこんなサイトを作れるようになりたいなぁ、とぼんやりと考えてた頃を思い出しました。

魅力を感じたところ

もはや魅力しかないですけども…
企画の段階からユーザー視点でのリサーチや課題抽出、ユーザーテストなどを行われて、全員が手を抜かずに同じ方向に向かっている印象です。

全員が同じ目的を持つとチームは強くなると思うので、「ユーザーのために」という共通認識があるのはとても魅力的なことだと思いました。これはなかなか簡単にはできないことなのでは…

デザイナー、エンジニアの壁がなく、密にやりとりされる点にも魅力を感じました。
コーディングしていて、このデザインは何でここだけ違うんだろう？どんな意図があるんだろう？と気になった時に確認できる環境は素晴らしいです。

自分の想い

絵が下手で情報整理も苦手で、デザイン苦手の意識が昔からありますが、デザイナーさんのお話を聞くのはすごく楽しいのです。
課題解決や提案をしてクライアントさんやユーザーにとってプラスになる手助け？ができるってすごくやりがいを感じそうで、私もできたらいいなぁと心の奥で思って少し悩む時期がありました。（提案や説明自体は苦手なのですが…😅）
けどやっぱり私はコードを書く方が合ってて（好きで）コーディングを極めようと決意して、今みたいに単に下請けでコードを書くだけではそのプロセスには関われないと半ば諦めてました。

が、今日のお話を聞く中で、技術面でのデザインも存在するし、エンジニアがデザイナーさんと積極的に議論をしていくことでプロセスの一部に入っていくんだと感じて、少し嬉しい気持ち？になり、今自分が進もうとしてる道は間違ってないと安心できました。

あとは子供や夫に大きな影響がない範囲で自分がどれだけ働けるか…来年の学童問題も…🥲
もやっとするところを少しずつクリアにしていかないと。

まだまだ思ったことは沢山ありましたがもうすでに忘れてきている、というより頭が疲れてきているのでお休みします💤