‍🦔 Laravel 認証登録 バリデーションメッセージの日本語化対応
作成日: 2022/02/13
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目的

registerのバリデーションメッセージを日本語化する

ダウンロード

・githubコード
https://github.com/Laravel-lang/lang

手順

/resouces/lang/配下に
jaフォルダを格納する

↓registerのバリデーションを日本語化できる
※デフォルトは英語
スクリーンショット 2022-02-13 午後5.52.47.jpg

さらに"password"の箇所も日本語化する

validate.phpの最下部に以下のコードを追加する
'custom'の下)

    'custom'               => [
        'attribute-name' => [
            'rule-name' => 'custom-message',
        ],
    ],
	//以下を追加
    'attributes'            => [
        'name' => '名前',
        'email' => 'メールアドレス',
        'password' => 'パスワード'
    ],

変更されているのを確認できる。
スクリーンショット 2022-02-13 午後6.17.32.jpg

さらにさらに上部テキスト「Whoops! Something went wrong.」を変更するには

ja/ja.jsonに既に下記記述があるのを確認できる。

"Whoops! Something went wrong.": "エラーの内容を確認してください。",

が、反映されていないので、/lang/直下にja.jsonを移動させる。
もう一度テストすると・・・
スクリーンショット 2022-02-13 午後6.25.03.jpg
「エラー内容を確認してください」と表示されているのを確認できる。


事業会社にてコーダーをしています。制作は6年目。 インプットしたことをアウトプットしています。