🐉 【完成】React Hooksでポートフォリオサイト
作成日: 2022/02/27
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とりあえずの、ポートフォリオサイト完成版。
https://react-portfolio-site-kittymiton.netlify.app/
(画像も名前もそのまま…)

所感

教材最後の章の項目リファクタリングについては、fetchReposApiのエラーを吐いてデプロイできなかった。
単になぞっていっただけのレベルで、エラー解消のために何が必要か?の理解まで追いついていないのが現状。
localではwarningながらも表示はされていた。本番では通らなかったということ?
2周目でReactの文法理解とエラー解消とリファクタリングをしたいが、いったん後回し。

達成したこと

  • 制作物の制作の流れと使ったReactの作法・・なぞりながらおおまかな考え方は理解できた。Javaだったらどういう書き方をするか、どう動きそうかと思い出しつつ学習をすすめた。
  • 教材とは関係ないが、ENJIN始動後に購入したMacのセットアップ・keybordや机椅子に至るまで周辺環境の整備から、実際の開発環境構築。これらは苦手で随分時間をとられたが、どの現場に行っても最初は設定から始まるし、パフォーマンスを上げるために必要なものが何かを分かっていないと良い結果が出づらい。なので、これも学習のうち、と割り切った。
  • マークダウン記法に初めて触れた。仕事で使うツールでも早速マークダウンで書くようにした。
  • Netlifyでのデプロイ。→今後もっと細かい設定をしてみる。

教材について

  • コーダーという立場ではつい見逃しがちな、基礎のディレクトリ構造や設計にあたっての原則について触り程度だったが触れられていて細かい気づきが多かった。解説も丁寧。

今後の課題

  • 何事も(セットアップ含め)初動を早く!まずは触ることから。食わず嫌いではなく、とにかくやってみる。
  • Reactについては、状態管理のところを詳しく理解したい。本格的な文法はまだまだこれから…。
  • 他言語、FWの習得と復習。違いを比較。

まとめ

実務ではnuxtの理解が急務で勉強せざるを得ない為、実務で触れないReactをあえて選び、強制的に入門できて良かった。文法やふるまいの章に入ってからはおもしろく、わくわくしてきた。
このわくわく感を忘れないうちに優先度の高いnuxtの勉強、JSの勉強を進めつつ、この課題に戻ったら何周か回って理解が深くなっていることにニヤニヤして、エラー解消とリファクタリングしてアップデートさせていきたい。フロントの知識はすぐ廃れるというけれど、こういう学習サイクルでも少しづつ知識と経験の蓄積をして積み重ねていれば、フロントのトレンドが変わっても対応できるはず。何はともあれ、手を動かすことを使命としたい。


Webデザイナーだったけどデザイン苦手で、コーダーとして生きていくと決めました。 ゆくゆくはフロントエンドエンジニアになりたいと思っているので、勉強します。