単体テストの考え方

8章まとめ

• 統合テストでは管理下にない依存に対してモックを使う
• 管理課にない依存とは、テスト対象のアプリケーション以外から状態を確認できるもの
  ➡例えば今回のアプリケーションのみ使用するDBは管理下にあるDBとなりほかのアプリケーションも使用するDBは管理下になりDBとなる
• Interfaceは管理下になり依存に対して使用する
• ログに対しても使用で決まっているログに対してはサポートログとしてプロセス外依存として扱う

Lambda

メトリクス

• Lambdaのメトリクスを測定するものとしていかがある
  • AWS CloudWatch
  • AWS X-RAY
  • Lambda Insights

スロットリング

• Lambdaにはスケールアウトできる同時実行数がない場合スロットリングとしてエラーになる
• スロットリングとは一定時間内に事業所が特定の操作に対して送信できるリクエストの数を制限するプロセス
• 例えば、Aで500同時実行数を予約している状態で501件のリクエスト同時に来た場合スロットリングエラーになる
  • その後のエラー処理はSQSの場合SQSの設定に依存する
• Lambdaの同時実行数の数はDuration × 毎秒のリクエスト数