🦒 AWSデベロッパーアソシエイト
作成日: 2024/06/12
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2章

2-2 Lambda

設定項目

  • メモリはLambdaが実行する際に確保する
    • 128MB~3008MBの範囲で64MB単位で割り当てが可能
  • タイムアウトは最大900秒(15分)
  • vpcはLambdaをVPC内に配置する
    • RDSなどのVPCリソースへのアクセスが必要な場合に設定する
    • VPCへのアクセスはLambdaが実行されるとENI(Elastic Network Interfaceが作成される
    • ENIからVPCへアクセスができる
    • 実行時ロールにAWSLambdaVPCAccessExecutionRoleが必要
    • Lambdaからインターネットアクセスができなくなるので、Lambdaが配置されているサブネットのルートテーブルにNATGatewayへのルーティングが必要

ライフサイクル

  1. コンテナ作成
  2. デプロイパッケージのロード
  3. デプロイパッケージの展開
  4. ランタイム起動・初期化
  5. 関数/メソッドの実行
  6. コンテナの破壊
  • コールドスタートの場合1~6のすべてを行う
  • ウォームスタートの場合5~6を行う