作成日: 2022/01/16
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DB同士の連携の仕組み「ORマッパー」のおおまかな理解
投稿記事(投稿者、投稿記事タイトル、投稿内容など)と、その投稿記事に対してのコメント(コメント投稿者、コメント投稿内容)のDB観点での紐付けを解決する仕組み

Railsエンジニアは基本的にフルスタックエンジニアしか居ないハードルの高い両域かと思っていましたが、なぜ初学者向けと言われているのかが何となくわかりました。

端的に言えばRailsのベースになっているのはORマッパーを使ってバックエンド、SQLまわりを半ば隠蔽化してしまう仕組みなんですね

文法さえあっていればSQLをそこまで知らなくても出来てしまう事もあり、リソース不足のスタートアップで採用される理由もだいたい分かりました

さらにこのMVCモデルにとりあえずBootstrap載せてフロントエンドも半ば隠蔽化し、数カ月~2-3
年後にはオリジンなCSSが肥大化してデザインも収集つかなくなり、この時点でピンチヒッターとして呼ばれるパターンが多かった気がします

Railsの中で本サービスと一部連携しながら構造を一部切り離してRails内でLP作成をゼロからリリースまでで2~3日で作るような依頼も何度かありました。

Railsからバックエンドを抜いたフレームワークのMiddlemanなどもよく使っていました
https://middlemanapp.com/jp/

ただ実際にはRails導入している現場ではフロントエンドもバックエンドもグラデーションで繋がり、日々技術選定やパフォーマンスチューニングの議論が毎日交わされているように見えます
多分どの現場でも最終的にはMySQLでしっかり設計実装しているでしょう

自分はそこまでRailsもDBも詳しくないので、一旦文字通りレールに乗っかってから、次のステップで中級者に向かいたいと思います

最近はバックエンドはGo&AWS/フロントはReact/Next/TypeScriptがスタンダードになりつつあるのかなと感じていますが、唯一の国産メジャー言語のRubyも一回楽しんで書いてみようと思います
;不要なのも良いですね。


フロントエンド&デザインエンジニア / UIUXデザイナー / Webマーケター / アクセリビリティエンジニア