🦓
「1-1 Webとはなにか」
作成日:
2022/01/22
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REST
RESTの原則にのっとったWeb APIをRESTful APIという。
RESTを考えるにあたって重要なのが「リソース」
ex) テックピットのリソース
・教材
・教材を執筆する講師
techpitをURL上でリソース表現
RESTの原則にのっとったURLのこと
ex) idが0のcourseというリソース
https://www.techpit.jp/courses/0
- course(教材)というリソース
- どのcourseかという情報を表すために、/でくぎって、courseのid 0を最後に付与
参考
https://e-words.jp/w/RESTful_API.html
RESTful APIとは
Webシステムを外部から利用するためのプログラムの呼び出し規約(API)の種類の一つ。
RESTと呼ばれる設計原則に従って策定され、RESTそのものは適用範囲の広い抽象的なモデル。
RESTful APIでは、URL/URIですべてのリソースを一意に識別し、クライアントがHTTP(あるいはHTTPS)で要求(リクエスト)を送信すると、応答(レスポンス)がXMLやHTML、JSON、CSV、プレーンテキストなどで返される。
URLパラメータ指定により引数を渡す仕組みなどはあるものの、セッション管理や状態管理などは行わず(ステートレス)、同じURLに対する呼び出しには常に同じ結果が返されることが期待される。
また、データの取得はHTTPのGETメソッド、書き込みならばPOSTメソッドといったように、リソースの操作の種類は極力HTTPメソッドによって指定する。結果の通知(特にエラー通知)も極力HTTPステータスコードで行うという原則が含まれることもある。
Webデザイナーだったけどデザイン苦手で、コーダーとして生きていくと決めました。
ゆくゆくはフロントエンドエンジニアになりたいと思っているので、勉強します。