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Vuexメモ
作成日:
2021/12/22
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単一コンポーネントを管理するためにVuexを利用する。
Board、List、Card・CardAdd、ListAdd
基本は個別間でデータの受け渡しは行われる。
データの受け渡しが増えていくことでデータがどこで変更されたのかなど、
データの流れが追いづらくなり、メンテナンスが困難なコードになってしまっている。
→これを解決するために生まれたのがVuex
・Storeについて
Vuexの中心になるのがstoreと呼ばれるアプリケーションのデータ状態を保持するコンテナ。
Storeからデータの状態を取得、各コンポーネントからデータの状態を保存する
どのコンポーネントも自立して管理されたデータの状態へアクセス可能に。
・Storeの4つの機能
state
mutations
action
getters
それぞれのデータの流れが一方通行になっている。
4つの昨日に分けたことで、ソースを後から見たときに何を行なっているかわかりやすい。
Vuexは状態管理に関わる概念を定義、分割し、特定のルールを定めることで、コードの構造と保守性をアップさせている。