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【Vue】Vue.jsの特徴②リアクティブシステム
作成日:
2022/01/24
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リアクティブシステム
次の4つが原則。
* 即応性(Responsive):可能な限り速やかに応答する。
* 耐障害性(Resilient):障害に直面しても即応性を保つ。
* 弾力性(Elastic):ワークロード(仕事量、作業負荷)が変わっても即応性を保つ。
* メッセージ駆動(Message-Driven)
* メッセージ(特定の宛先へと送られるデータ項目)の到着を待ってそれに反応して駆動する。もしくは受け取らなければ休止状態。
- 状態の変化をVue.jsが監視して自動的にDOMに反映できる(データバインディング)
- リアクティブプロパティとウォッチャのセットによって実現する
- リアクティブプロパティ
- Vue では新しいルートレベルのリアクティブなプロパティを動的に追加することはできないため、インスタンスの初期化時に前もって全てのルートレベルのリアクティブな data プロパティを宣言する必要がある。
- 空でもいい
- ウォッチャ
- 監視プロパティとも呼ばれる。
- データが変わるのに応じて非同期やコストの高い処理を実行したいときに最も便利
- リアクティブプロパティ
アプリを作ってみたいウェブデザイナー。