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ENJIN学習メモ(my-trello2周目)
作成日:
2021/12/30
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1-1 Vue.jsとは
データとDOMを同期し続けるリアクティブなデータバインディング
- コンポーネント間でのデータの受け渡し
- propsで親から子へデータを受け渡し、$emitで子から親にデータ送る
1-2 Vuexの概要
Vuex(ビューエックス)
- コンポーネントが共有するデータの状態を、グローバルに管理
- どのコンポーネントも自立して管理されたデータの状態へアクセスできる
Storeの4つの機能
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state: アプリケーション全体のデータの状態を管理(現在のデータの状態を確認する、特定のデータの状態を見つけることができる)
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mutations: stateの更新だけを行う(データの変更のデバッグが容易になるメリットがある)
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actions: mutationsの呼び出し(非同期なAPI通信もここで行う)
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getters: stateの値を算出したものを返す。computedと同様の動き。
Vuex自分まとめ(カタカナで書きます)(まちがってるかも):
ビューコンポーネントがアクションをディスパッチする
と
アクションが実行されて、
ミューテーションをコミット(実行)する
つまりステートが更新される
ゲッターはステートを算出した値をビューコンポーネントに返す
まとめ
Vuexは状態管理に関わる概念を定義、分割し、特定のルールを定めることで、コードの構造と保守性をアップさせる。
コーダーです。