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RailsとReactのAPI連携についての学び①
作成日:
2022/01/25
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RailsはAPIモードでプロジェクトを作成する。
# 前提条件
- 仕様:アプリケーションがどう動くか?というルール
- 要件:仕様をもとに「何を/どうすべきか?」を定めたルール(コード等に対する)
- 絶対に実装が必要なことは何か
- サーバーサイドで何をするか
- フロントエンドで何をするか
- 実装しないものは何か
- 実装の順番
- データ・モデルの設計
仕様と要件を最初にかっちりと決めて設計に落とし込むことがとても重要
ここまででも結構ハードルが高く、何をどうするかについてバックとフロントどちらも見識が無いと進まないと思うので、フルスタックの一番大変な部分なんじゃないかなぁと思った。
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RailsのAPIサーバーはlocalhost:3000で、フロントエンド側をlocalhost:3001で動かす。
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RailsのDBはMySQLなどを用意してModelで取得する方法もあるが、今回の教材ではテストデータをseeds.rb(シード)で作って使用。
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フロント側はrailsプロジェクトの中に
$ npx create-react-app frontend
で、Railsのプロジェクトの中にfrontend階層を作る
frontend階層以下はReactなので
cd frontend
で移動したら
npm start
するとlocalhost:3000でReactの初期画面が立ち上がる